無料!プログラミング実践勉強会
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2012/03/20 第7号 (不定期発行)
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メルマガ発行人の mslab です。
いつもお読みいただき、ありがとうございます。
今回の主な内容です。
・第3期生募集 テーマは業務系システム開発
・どんなもので作るか?
・第3期生への応募方法
■第3期生募集 テーマは業務系システム開発
普通は皆さんから、プログラミング勉強会のテーマを募集していますが、
第3期のテーマは、私から提案します。
それは「業務系システム開発」です。
と言っても、堅苦しく考えなくて大丈夫です。
いつも行なっている、会社の事務仕事、定型的な処理などを、
「プログラミングで自動化しましょう」という感じの勉強会です。
最初の基本的な知識については、私がリードして勉強会を進めます。
途中からは、受講生が作りたい実際の業務系システムを、
みんなで考えて作って行きます。
互いにアイデアを出し合い、教えあって、
「プログラミングの最初の壁を乗り越えていこう」という場にしたいと考えて
います。
当プログラミング勉強会へのご参加は、もちろん無料です。
■どんなもので作るか?
業務系システム開発には、データベースとプログラミング言語を使うのが
一般的です。
でもプログラミング初心者が、いきなり本格的なシステムを作るのは、無理が
あります。
また、最初はシステム開発にコストをかけられないですよね?
できれば、無償で利用可能なアプリケーションで、開発するのが理想的です。
そこで、OpenOffice.org の Base というデータベースソフトを使います。
OpenOffice.orgは、誰でも無償で利用できるオフィスソフトです。
Base は、データベースソフトという位置付けです。
Microsoft Access に近いソフトウェアと言うと、イメージしやすいでしょうか。
最近は OpenOffice.org Base に関するマニュアルや情報も増えてきたため、
「そろそろ本格的に仕事に活用できるのでは?」
と考えたのが、第3期のテーマになったキッカケです。
Microsoft Access に慣れた人だと、Base はちょっと使いにくい感じがするかも
しれません。
でもデータベースソフトとして、十分な機能を持っています。
OpenOffice.orgは、数種類のプログラミング言語を利用できるし、
既に標準で開発環境が使えるようになっています。
もちろんフォームやレポートも作れるし、必要なら機能を拡張することができ
ます。
■プログラミング実践勉強会への応募方法
第3期プログラミング勉強会への参加については、以下の記事をご覧ください。
http://pg.pgtop.net/category/12469580-1.html
参加条件をよくお読みの上、参加方法にしたがってお申し込みください。
これまでの反省点を踏まえ、参加条件が少し変更になっています。
よくお読みください。
■専用メルマガのバックナンバーを設置
途中からメルマガにご参加の方でも、これまでの内容を把握できるように、
バックナンバーを設置しました。
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ただし、メルマガのほうが、情報がはやいです。
バックナンバーは、掲載するまでに時間がかかることがあります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今後も勉強会の進捗状況を、この専用メルマガで伝えていきます。
では、また次回にお会いしましょう。
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