第10号 第1期プログラミング実践勉強会の進捗状況について(その4)

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2012/05/16 第10号 (不定期発行)
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メルマガ発行人の mslab です。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

今回の主な内容です。

・第1期プログラミング実践勉強会の進捗状況(その4)
・第3期生募集 テーマは業務系システム開発
・第3期生への応募方法


■第1期プログラミング実践勉強会の進捗状況(その4)

第1期のテーマは、「アフィリエイト関連のプログラム」です。

勉強会では、楽天ウェブサービス(webservice)のAPIを活用しています。

現在は、カスタマイズの段階に入っています。

・基のプログラム(私が提供したもの)
http://mo2.toypark.in/sample005/

・商品を縦横に並べたもの
http://mo2.toypark.in/sample100b/

↑これはテーブルタグ(table)を使っています。

プログラムで上手くHTMLを組み立てることにより、表現しています。

また縦横の商品数も、プログラム内で自由に設定できるようになりました。

・商品名から特定のキーワードを除去したもの
http://mo2.toypark.in/sample101/

↑これは受講生から提案があったものです。

商品名の長さを制限して表示したい場合、余計な文字列を省きたいことがあり
ます。

例えば、上記の sample100b の商品名には、
【訳あり】、【送料無料】、【74%OFF】などの文字列が含まれています。

楽天市場の特徴かもしれませんが、このようなキーワードがあるほうが、売れる
からでしょう。

しかし商品名の文字数を15文字としたい時に、商品名が出ないことがあります。
できれば、このような文字列は省きたいですよね。

そこで置換(replace)や正規表現を使うことで、目的を達成しました。
それが sample101 です。

あらかじめ決めておいたキーワードや、正規表現に一致する文字列は、
空白の文字列に置換しています。

つまり文字列を除去することができます。

正規表現を使うと、ある一定のパターンのある文字列を、まとめて除外できる
ので、とても便利です。

このように除去したい
・特定のキーワードを指定する
・正規表現でパターンを指定する

ことで、ある程度は表示をコントロールできます。

まだまだ改良の余地はありますが、キーワード数を増やしたり、正規表現の
パターンを増やすことで、精度が向上します。


■第3期生募集 テーマは業務系システム開発

第3期は、いつも行なっている、会社の事務仕事、定型的な処理などを、

「プログラミングで自動化しましょう。」
「もっと楽しましょう。」

という感じの勉強会です。

勉強会へのご参加は、もちろん無料です。

また以前に業務系システム希望で、勉強会に応募した方でも、
参加条件が変わっているので、新たにお申し込みください。

第3期については、以下の記事に詳しく書いています。

第7号 第3期生募集 テーマは業務系システム開発です。
http://pg.pgtop.net/category/12981857-1.html


■プログラミング実践勉強会への応募方法

第3期プログラミング勉強会への参加については、以下の記事をご覧ください。
http://pg.pgtop.net/category/12469580-1.html

参加条件をよくお読みの上、参加方法にしたがってお申し込みください。

これまでの反省点を踏まえ、参加条件が少し変更になっています。
よくお読みください。


■専用メルマガのバックナンバーを設置

途中からメルマガにご参加の方でも、これまでの内容を把握できるように、
バックナンバーを設置しました。

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ただし、メルマガのほうが、情報がはやいです。

バックナンバーは、掲載するまでに時間がかかることがあります。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

今後も勉強会の進捗状況を、この専用メルマガで伝えていきます。

では、また次回にお会いしましょう。


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